2013年6月25日火曜日

ポエジー表記論 vol.1

「たましい」と書けばポエジーが宿る余地は残されるが、
「魂」と書くと松岡修造が宿りがち。
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5 件のコメント:

  1. 木下龍也2013年6月26日 13:54

    僕が手を挙げたと同時に飛び立つ鳥が

    世界のどこかにはいるだろう。

    世界のどこかの老人が放尿し始めたと同時に

    僕の街で雨が降ることだってあるだろう。

    すべてを同時に見ることができれば、

    この世界は(悲劇を含めて)喜劇だろうなと思う。

    と思うのは僕たち出演者だけであって、

    たったひとり観客は飽き飽きしているかもしれないし、

    この会場をとっくの昔に立ち去っているかもしれない。


    独白もきっと会話になるだろう世界の声をすべて拾えば

    返信削除
  2. 木下龍也2013年6月26日 13:58

    僕が手を挙げたと同時に飛び立つ鳥が

    世界のどこかにはいるだろう。

    世界のどこかの老人が放尿し始めたと同時に

    僕の街で雨が降ることだってあるだろう。

    すべてを同時に見ることができれば、

    この世界は(悲劇を含めて)喜劇だろうなと思う。

    と思うのは僕たち出演者だけであって、

    たったひとりの観客は飽き飽きしているかもしれないし、

    この会場をとっくの昔に立ち去っているかもしれない。


    独白もきっと会話になるだろう世界の声をすべて拾えば

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