2012年7月27日金曜日

『エキチカヘブン ファイナル』 感想1

去る7月15日(日)、
名前はまだなゐpresents『エキチカヘブン ファイナル』に
「何らかの歌詠みたち」として
客演させていただいた。

『名前はまだなゐ』というのは、
「芝居とは呼べない何かをつくる」という曖昧なコンセプトにより始動し
「奇天烈朗読POP」というのを標榜したり
「全ての人生はああと」を胸に活動している
何らかの芝居集団。

リーダー役の杉田真吾くんは
僕の幼稚園来の友人であり、
僕が短歌をはじめた頃からの熱心な読者であり、
熱いハートの持ち主なのにそれでいてやけに爽やかな男である。

『エキチカヘブン』は、
杉田くんの好きな表現者や杉田くんを好きな表現者たちによる
芝居、漫才、音楽、演劇などをごちゃまぜにした
ブッキングイベント・異種格闘技大会で、
そこに短歌朗読というスタイルで参戦した。

ひとりでは心細いので、
木下龍也さん(傍観担当)、飯田和馬さん(花束担当)、
そして紅一点の飯田彩乃さん(ワンピース着用)のお三方を召還し、
「何らかの歌詠みたち」というチームを組んで、
舞台であり天国となる 『コミュニティカフェpangea』に
満を持した雰囲気を醸しつつ乗り込んだのであった。


『名前はまだなゐ』HP
http://namaehamadanahi.org/namaehamadanahi.html

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