紅白短歌カレンダー、iPhoneホーム画面の壁紙用も作ってみました。
4sと5以降で比率が違うらしく、それにあわせて調整してみました。
ぴったりはまらなければすみません。
他のスマートフォンでもそれなりに上手く収まるかもしれません。
A4比率のタテ・ヨコ版はこちら
【iPhone4s用】
【iPhone5/5S用】
2014年5月30日金曜日
制空キング (104-天)
無縁ゾーンの域拡大を阻み魔快追撃を神命とするヘブン士。
鋭い聖準を絞り込み魔身への聖体ごとの聖攻撃は比類無し。
(むえん・いきかくだい・まかいついげき・じんめい・せいじゅん・ましん・せいたい・せいこうげき)
鋭い聖準を絞り込み魔身への聖体ごとの聖攻撃は比類無し。
(むえん・いきかくだい・まかいついげき・じんめい・せいじゅん・ましん・せいたい・せいこうげき)
牛若神帝 (98-天)
大帝導引により相乗聖動が備わり次界への高飛速を開始した神帝1。
聖水剣を新たに得若神子からの聖儀完!聖進始。
(たいていどういん・そうじょうせいどう・こうひそく・じんていワン・せいすいけん・わかじんし・せいぎかん・せいしんスタート)
少し前に、下のツイートをしました。これは「柔助」というキャラの裏面。これから、気になった解説文を不定期にアップしていくかもしれません。ルビとセットで見ないと醍醐味は薄れるのですが。
聖水剣を新たに得若神子からの聖儀完!聖進始。
(たいていどういん・そうじょうせいどう・こうひそく・じんていワン・せいすいけん・わかじんし・せいぎかん・せいしんスタート)
少し前に、下のツイートをしました。これは「柔助」というキャラの裏面。これから、気になった解説文を不定期にアップしていくかもしれません。ルビとセットで見ないと醍醐味は薄れるのですが。
ビックリマンシールの裏面のキャラ解説文は、柳瀬尚紀訳の『フィネガンズ・ウェイク』みたいなことになってる。 pic.twitter.com/RsZWSYF0DU
— 岡野大嗣 (@kanatsumu) 2014, 4月 23
2014年5月29日木曜日
2014年5月26日月曜日
2014年5月22日木曜日
Let It Go 笠地蔵ver
降り始めた雪は わしなど消して
真っ白な世界に 六体の地蔵
笠が心に囁くのお
「このままじゃ足りなんだ」と
晦日に 笠など 誰にも売れはせんかった
そうじゃ かぶすんじゃ わしは
わしの 笠を 全てかぶすんじゃ
わしの 麻の 手ぬぐい足すんじゃ
真っ白な世界に 六体の地蔵
笠が心に囁くのお
「このままじゃ足りなんだ」と
晦日に 笠など 誰にも売れはせんかった
そうじゃ かぶすんじゃ わしは
わしの 笠を 全てかぶすんじゃ
わしの 麻の 手ぬぐい足すんじゃ
2014年5月7日水曜日
最近ずっと聴いてるやつ
30代になってから聴いたバンドのなかではいちばん好きになりそう。
この曲は、散髪の帰りの道に、ゆるめにはめたイヤフォンで風の音もふくめて聴くと気持ち良さそう。
散髪のアフターアワーズに今度やってみよう。
歌集の風通しはこんな感じにしたいなあ。
【シャムキャッツ/AFTER HOURS】
この曲は、散髪の帰りの道に、ゆるめにはめたイヤフォンで風の音もふくめて聴くと気持ち良さそう。
散髪のアフターアワーズに今度やってみよう。
歌集の風通しはこんな感じにしたいなあ。
【シャムキャッツ/AFTER HOURS】
今日活字になった歌
百歳が配るティッシュをスルーしてゲートボールへ向かう百歳
駅前でティッシュを配る人にまた御辞儀をしたよそのシステムに /中澤系
中澤系さんのこの短歌がとても好きで、
自分でも歴史に残るティッシュ配り短歌を作りたくて
ティッシュ配り短歌ばかり作っている時期があった。
駅前で、スクランブル交差点で、新装開店のパチンコ屋の店先で。
ティッシュ配りの一挙手一投足を細大漏らさず観察して作歌に励んだけれど、
ティッシュ1枚の価値も無い、ごみのような短歌しか出てこなかった。
受け取る側の視点から抜け出し切れず、
若い頃に一度もティッシュを配らなかった自分を悔やんだ。
いまさらティッシュ配りに転職するわけにもいかなかった。
そんな中でも今回の百歳短歌は、それなりに詠めた手応えがあったし、
穂村さんのコメントに「社会システム」という言葉を引き出せたことには満足。
系さんの短歌のアップデート版というほど格好いい出来ではないけど。
ダ・ヴィンチ『短歌ください』(2014年6月号)第74回「ティッシュ」
(穂村さんの選評)「いつかそういう日が来そうな気がします」との作者コメントあり。不気味な未来像ですね。現在と同じ社会システムのまま、年齢だけが上がっている怖ろしさ。
最近、老人短歌ばかり作っている気がする。
老人のあれこれに着目すると短歌ができやすい。
中澤系さんのこの短歌がとても好きで、
自分でも歴史に残るティッシュ配り短歌を作りたくて
ティッシュ配り短歌ばかり作っている時期があった。
駅前で、スクランブル交差点で、新装開店のパチンコ屋の店先で。
ティッシュ配りの一挙手一投足を細大漏らさず観察して作歌に励んだけれど、
ティッシュ1枚の価値も無い、ごみのような短歌しか出てこなかった。
受け取る側の視点から抜け出し切れず、
若い頃に一度もティッシュを配らなかった自分を悔やんだ。
いまさらティッシュ配りに転職するわけにもいかなかった。
そんな中でも今回の百歳短歌は、それなりに詠めた手応えがあったし、
穂村さんのコメントに「社会システム」という言葉を引き出せたことには満足。
系さんの短歌のアップデート版というほど格好いい出来ではないけど。
『短歌ください その二』を読んで、「『その三』では帯に短歌を載せてやる」と思って投稿を再開。
久々の投稿で不安だったので、今日誌面に名前を見つけたときは初めて載ったときのようにうれしかった。
初めて載ったときと同じで、木下龍也氏が同じ誌面にいたのも良かった。まあ彼は毎月いるけど。
次回テーマの「眼鏡」にはチャーミングな未来像の短歌を1首送ってある。
久々の投稿で不安だったので、今日誌面に名前を見つけたときは初めて載ったときのようにうれしかった。
初めて載ったときと同じで、木下龍也氏が同じ誌面にいたのも良かった。まあ彼は毎月いるけど。
次回テーマの「眼鏡」にはチャーミングな未来像の短歌を1首送ってある。
ぼんやりしていてペンネーム欄をふりがな欄と勘違いして「おかのだいじ」で投稿してしまったので不安。
万一それが帯の短歌になってしまったらどうしよう。
そんなことを心配しているヒマがあるなら歌集の構成を考えるべきだ、おかのだいじよ。
万一それが帯の短歌になってしまったらどうしよう。
そんなことを心配しているヒマがあるなら歌集の構成を考えるべきだ、おかのだいじよ。
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