2015年2月17日火曜日

レンタサイクル・フォー・ライフ

フレームの曲がった自転車に乗ってゐゐゐゐゐゐゐ行けるとこまで

そこに僕がいない教室から漏れるリスニングテストの声がすき

裾あわせしてもらうとき店員の頭を撫でかけて引っ込める

あんな上から落ちてきてなにもこんな僕をえらんで墓地とする雪

揚げたてのコロッケ屋さんで揚げたてを待ってる息を手に吹きかけて

どす黒い空をはさんで対峙する月とスーパー玉出の光

塾だけがまぶしい道で星の見えなさを見たくて見上げる夜空




1 件のコメント:

  1. これは俺がまだコーンフロスティの虎だったころの話なんだけど(自由律虚無俳句)

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