2013年6月24日月曜日

ヒペリカムとギムレット

花とお酒の名前はさっぱりわからない。

でも、自分がどんな花やどんなお酒を好きかは自分で分かっている。


花は黄色いのが好きだ。

先日、道ばたに綺麗なイエローが咲いていたのを写真に撮って、
花の名前を飯田和馬さんにたずねたら「ヒペリカムですね」と教えてくれた。
「癒えろー」とは言ってくれなかった。

ヒペリカムは好きな花になった。


お酒は柑橘系が好きだ。

先日BARに行ったとき、たまにはメニューから選ぶんじゃなく
「こんな感じのやつください」みたいな大人なオーダーをしてみようと思って、
「柑橘系で、のどにキューッとくるやつください」と言ったらマスターはしどろもどろな感じになり、
「そういうのは普通にメニューから選びはったらええですやん」という空気を醸し出した。
僕は心のなかで「すみません」と言った。

しばらくして何らかの果肉の浮いた液体が出てきた。
マスターはそれを指さし、念を押すように「これは、ギムレットです」と和訳的な日本語で教えてくれた。
何らかの果肉はグレープフルーツだった。

ギムレットは好きなお酒になったが、
次はもう少し抽象度の高いオーダーができるようにしたい。


好きになったものの名前はだいたい好きな感じ。



1 件のコメント:

  1. このまえ友人に手相を見せたら

    「こんなに手相薄い人初めて見た~」と言われた。

    線の長さ短さ以前に薄いという評価を受けた僕は

    「で、でも、マメがある、ここ、ほら、剣道の」

    とわけのわからない言い訳をしてしまった。

    テレビでたまに聞くモテ線や覇王線があるんじゃないか、

    エロ線なんてあったらどんな顔をすればいいんだ、

    と内心わくわくしていたため、動揺を隠せなかった。

    後日検索してみると手相の薄い人は

    “人生の目標がまだ見つかっていないか、

    ハッキリしていない人”と書いてあった。

    いまはさらに動揺している。だれか見つけてきてくれ。

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